恋愛は、
人生において絶対に必要なものだと、
思っていた時期がありました。
恋をしていないと、
どこか足りない気がして。
でも今は、
恋は「目的地」ではなく、寄り道に近いと感じています。
このコラムでは、
恋愛を少し引いた場所から見て、
感じたことを書いてみたいと思います。
なくても生きていける、でも確かに色づく
恋をしていなくても、
生活はちゃんと回ります。
仕事も、
日常も、
自分なりに続いていく。
でも恋をすると、
世界の色味が少し変わります。
同じ景色なのに、少しやわらかく見える。
それはきっと、
心がどこか開いているから。
遠回りだからこそ、見えるものがある
恋愛は、
効率だけで考えると、
無駄が多いものです。
悩んだり、
立ち止まったり、
振り返ったり。
でもその時間があるからこそ、
気づける感情や景色があります。
一直線ではたどり着けない場所に、
連れて行ってくれるのが、
恋という寄り道なのかもしれません。
立ち止まっても、また戻れる
寄り道をしていると、
「これでいいのかな」と不安になることもあります。
周りがどんどん進んでいるように見えて、
焦ることもあるでしょう。
でも、
人生の本道は、いつでも戻れる場所です。
恋に迷っても、
傷ついても、
また自分のペースで、
歩き直せばいい。
おわりに
恋愛は、
人生のすべてではありません。
でも、
あると確かに、
景色を変えてくれる存在です。
寄り道をしたからこそ、気づける自分が、
きっといます。
だからもし今、
恋の途中で立ち止まっているなら、
それも人生の一部だと、そっと思ってみてください。